KITANOMORI ANIMAL CLINIC
北の杜動物病院
022-301-8188
血小板数のみではわからない血液の凝固異常を評価する機械です。外科手術前のスクリーニング検査による出血リスクの低減やDIC診断の一助などに用いられます。
患者様情報・検査情報を一括して管理するシステムです。過去の検査データの傾向をグラフ化して視覚的に分析することや、各検査項目の学術情報・関連疾患の情報を閲覧することもできます。これにより、オーナー様へのわかりやすい情報の提供が可能となります。
迅速なホルモン検査を可能にした小型の免疫診断システムです。低濃度のため従来の院内検査用システムでは測定が出来なかった甲状腺刺激ホルモンも、検査することができます。副腎皮質機能検査(コルチゾル)や肝臓機能検査(TBA)も可能となります。
院内で甲状腺や副腎皮質機能疾患の内分泌検査を行えます。院内で簡易・迅速に検査を行えることにより、疾患の早期発見、治療を実現。
動物用の尿検査スティックではブドウ糖,蛋白質,ビルリビン,潜血,尿pH,ケトン体,亜硝酸塩,白血球,クレアチニン,アルブミン,そしてUPC(蛋白質/クレアチニン)が院内にて約60秒で測定できます。
皮膚科で使用します.軽量でコードレスにて使えるLEDタイプのwood灯です.白色光で拡大鏡として,紫外光で皮膚糸状菌の検出に利用します.以前のwood灯に比較して検出感度が良くなりました.
このスコープを使用すると耳道内を鮮明に観察でき、治りが悪い外耳道炎の治療に威力を発揮いたします。また、硬性鏡を接続して膀胱や尿道の観察も可能です。
こちらは軟性の内視鏡です。慢性の嘔吐や下痢などで胃や腸の組織バイオプシー検査に使います。また、誤飲した異物の回収も行います。
動物に負担をかけることなく、心臓の動きをリアルタイムで評価したり、腹腔内臓器の内部構造を詳細に観察する検査機器です。臓器に合わせて、4種の触探子を使い分けることによって鮮明な画像を描き出すことが可能です。
(近日導入予定)
動物に負担をかけることなく、心臓の動きをリアルタイムで評価したり、腹腔内臓器の内部構造を詳細に観察する検査機器です。臓器に合わせて、4種の触探子を使い分けることによって鮮明な画像を描き出すことが可能です。
ポジショニングのしやすさ、X線条件の設定のしやすさ、被爆の低減、そして高画質など優れた性能を実現してくれるX線照射器です。
(近日導入予定)
コンピューター処理による新しいX線画像診断システムです。X線照射後約1秒で画像が表示されます。X線検査により、各臓器(肺、心臓、腹腔内臓器など)の形態的な異常や、関節・骨の異常をみつけることができます。
(近日導入予定)
歯科領域では通常のX線システムよりも細かい解像度の画像が必要になります。このX線照射器を用いて撮影します。ポータブルなので角度調整が容易です。
動物の口腔内にもフィットするイメージセンサーです。これでX線画像を撮像します。瞬時に画像化することができるので、動物の麻酔時負担を軽減することができます。
角膜・水晶体・硝子体・ぶどう膜の観察に欠かせない検査機器です。眼球に検査内容に合わせて様々な形や色の光をあて観察することで角膜から硝子体までの立体的な情報を得ることができます。角膜の微細な傷や白内障、ぶどう膜炎の診断に用いられます。
眼圧の測定をします。緑内障の早期診断、その他、ぶどう膜炎など眼内炎の診断に用いられます。より簡便で動物のストレスが少なくすみます。
動物用の血圧計です。この機械はオシロメトリック法により、非観血的に血圧を測定します。心臓の弱い子にも、少ない負担で検査を行うことが可能です。以前のものよりも精度が高く、短時間で結果が出るようになりました。
心電図を検査する際に使用します。不整脈の検出や、心軸の変位、心肥大の有無等のチェックに有用です。
動物用の血圧計です。この機械はオシロメトリック法により、非観血的に血圧を測定します。心臓の弱い子にも、少ない負担で検査を行うことが可能です。以前のものよりも精度が高く、短時間で結果が出るようになりました。
内視鏡外科手術や開腹手術で血管の凝固止血や組織の切開・剥離(はくり)などに使用する装置です。超音波振動エネルギーとバイポーラエネルギーの2種類のエネルギーを同時に出力することにより、迅速な切開性能と高い血管封止性能という2つの特徴を併せ持った外科手術用装置です。
使用した部位の組織内で熱を産生する高周波交流電流を用いて、手術中に血管の凝固止血を行い、最小限の出血で組織などを切除する機械です。手術時に出血を最小限にし、結紮糸などを体内に残さず臓器や腫瘍を切除できるため、糸に対する異物反応を減らすことができます。
アルゴンプラズマ凝固とは、いわゆる電気メスの止血モードの高周波電流をアルゴンガスとともに流すものです。 電導性の高いアルゴンガス中の放電は電流密度が低く均一であるため、組織を浅く均一に凝固することができます。組織を失活させたり止血に有効です。炭化したり、灼けすぎて軟骨壊死を起こす心配がありません。
レーザーメス(止血しながら切開)、シール切断(血管を閉鎖)、体表のイボの蒸散等に活用されます。一般的な電気メスよりも動物への体力負担を軽減でき、術後の痛みも減らすことが期待できます。
硬性内視鏡を腹腔内(お腹の中)に挿入し、検査や手術を行うことができる機械です。肝臓の状態を確認し、生検を行ったり、避妊手術、腹腔内陰睾摘出術などの外科手術を行うことが出来ます。開腹生検、開腹手術に比べ術創が小さく、侵襲・疼痛の軽減を図ることができ、術後の回復が早く動物への負担を軽減することができます。
主に手術時に用います。多岐にわたるバイタルサイン(生体情報)の変化をモニタリングできます。心電図・心拍数・脈拍数・呼吸数・血圧・体温・ETCO2・SpO2・麻酔深度等をモニターし、わずかな生理機能の変化を早期に把握し対処することができます。
主に手術時に用います。多岐にわたるバイタルサイン(生体情報)の変化をモニタリングできます。心電図・心拍数・脈拍数・呼吸数・血圧・体温・ETCO2・SpO2・麻酔深度等をモニターし、わずかな生理機能の変化を早期に把握し対処することができます。
手術や検査時麻酔を必要とされる場合に使用します。酸素濃度、麻酔深度を調節することができます。
手術や検査時麻酔を必要とされる場合に使用します。酸素濃度、麻酔深度を調節することができます。
吸入麻酔時に人工呼吸が必要になった場合でも、安全に呼吸管理を行うことができます。
吸入麻酔時に人工呼吸が必要になった場合でも、安全に呼吸管理を行うことができます。
室温・酸素濃度・湿度等の環境を症状に合わせて設定することができます。特に重篤な動物の管理に用いられます。
(近日導入予定)
室温・酸素濃度・湿度等の環境を症状に合わせて設定することができます。特に重篤な動物の管理に用いられます。
歯石のスケーリング、高機能ドリル、3wayシリンジ、バキュームがコンパクトにセット。歯科の外科処置を支えます。
歯面の研磨(ポリッシング)に使用します。コードレスなので、施術時の姿勢や角度を制限されることがなくなりました。
主に歯石除去時に使用します。 先端のチップを替えることで歯根膜を剥離し難しい抜歯を容易に行うこともできます。
先端のアタッチメントの変更により様々な用途に適応し、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼整復、骨折整復などの整形外科手術から歯科治療まで対応することができます。
2.5倍の拡大鏡。明るいLED照明つき。マイクロサージェリーに限らず、一般外科でも確実なオペを行うのに使用します。
手術中は麻酔の影響などにより、体温が低下してしまいます。しっかり体温を確保することによって術中低体温による、麻酔覚醒の遅延・術後低酸素血症等の様々な悪影響から動物たちを守ります。温水を循環させ加温し、無風でどうぶつの体温管理をする機器です。手術部位に細菌等を吹き込む心配がありません。
手術中は麻酔の影響などにより、体温が低下してしまいます。しっかり体温を確保することによって術中低体温による、麻酔覚醒の遅延・術後低酸素血症等の様々な悪影響から動物たちを守ります。
若齢の犬や短頭種は、呼吸器疾患に罹りやすく飲み薬の効果が出にくい場合、この機械で薬剤を気化させ吸わせます。通院が難しい飼い主様に貸し出せるよう、機械も複数ご用意しております。
スーパーライザーは、光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射できる光線治療器です。半導体レーザーのような単一波長ではなく、幅広い波長対を有する複合波長であるため、深い患部まで確実に到達し、心地よい温感とともに複数の波長帯に係る生体効果が期待できます。
自動で点滴を調整する機械です。正確な量を投与するのにかかせません。
微量、少量での輸液を管理することができる機械です。微量の投薬管理や子猫や子犬の点滴に有用です。
チューブを完全につぶさない「ミッドプレス」機構により、輸血にも使用可能。血球の血球のダメージリスクを軽減。